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http://twitter.com/obamainaugural
Presidential Inauguration Committee
“Inauguration”という言葉を今回初めて知りました。
上記サイトでは、公式グッズも売ってるんですね。これまでもあったのかな。
そうそう、COURRiER JAPONの最新号に、オバマ勝利演説のDVDが付録についてきて、本誌には解説記事『オバマに学ぶ「カリスマ・スピーチ術」』が載ってますよ。
17 土曜日 1月 2009
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http://twitter.com/obamainaugural
Presidential Inauguration Committee
“Inauguration”という言葉を今回初めて知りました。
上記サイトでは、公式グッズも売ってるんですね。これまでもあったのかな。
そうそう、COURRiER JAPONの最新号に、オバマ勝利演説のDVDが付録についてきて、本誌には解説記事『オバマに学ぶ「カリスマ・スピーチ術」』が載ってますよ。
07 金曜日 11月 2008
麻生内閣メールマガジン第5号 2008/11/06 朝配信
●麻生太郎の「強く明るく」
[「生活対策」]
国民のための経済対策、「生活対策」を決定しました。
…
世界経済が百年に一度の暴風雨に見舞われているからといって、萎縮してはなりません。台風が通り過ぎるまでじっとしているだけでもいけません。
世界各国が、この困難な状況に対して協調していこう、自らできる限りの対策を進めていこうとしています。難しい舵取りですが、日本も、政府の総力を挙げて取り組んでいきます。
●「太郎ちゃんねる」
http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2008/11/1224/normal_play1224.html
かの国は熱く、こちらはなんという生暖かさ。悲しいほどノー天気。
予め (誰かが) 用意してなきゃ朝から一斉配信できないのは分るよ。でもね、どちらが当選するかは分らないにしろ、結果が出ている時間帯なんだから、なんか言いようあるだろ。
本当は、ぶんさんが「どこまで主体性が無いのか?」で述べている
彼は対話外交を進めようとしている。ブッシュ政権が世界に与えたアメリカのネガティブなイメージを払拭しようと思っている。平和憲法を持ち、60年も戦争で人を殺さずに来て、世界で唯一の被爆国の日本が、手を差し伸べて有意義な協力関係を作る絶好の機会だと何故思わないのか。アジア的ものの捉え方というのもアメリカはもっと理解するべきだ。日本が日本だからこそ出来ることが沢山あると何故気付かないのか。
という言葉を彼にこそ聞いて欲しい。
しかしまあなんだな、この人の演説が2ちゃんねるでは感動したって評価されてたんだものな。
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Tracked from about ・ぶん at 2008-11-08 07:15
タイトル : 瀬戸際の対話外交
いつもよく拙い私の記事をご紹介下さっているヒロさんが、私のごく最近のどやし記事どこまで主体性が無いのかをまたまた取り上げて下さったので、嬉しさの余り調子に乗ってしまった。(汗) 重複する部分もあるし、コメントやレスでは既に触れたことなのだが、ヒロさんの記事へのTB記事として改めて書いておこうと思う。ヒロさん、いつもいつも有り難うございます。すぐ調子に乗ってすみません。(汗) 次期大統領として正式に選出されたオバマは、対話外交を掲げている。選挙中は敵と対話なんて何を考えているんだというような……more
06 木曜日 11月 2008
おはようございます。
オバマ当選はもう揺るぎないものと思っていたので、そのニュース自体には感慨を受けなかったのですが、下記を読んで当初の期待を思い出しました。
404 Blog Not Found:惰訳 – Barack Obama’s acceptance speech in full
“Yes We Can”の”We”は、オバマ支持者、民主党支持者から、アメリカ全国民の意味になったんだね。みんなでアメリカを作って行こうという。
オバマ自体は最初からそのつもりだったのに私が気がつかなかっただけかもしれないけれど。
ケネディの
あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか。
という言葉を思い出した。
成果はすぐには出ないだろう。
しかし、姿勢は変えられる。
アメリカの安全、繁栄のために世界の犠牲は仕方がないという考え方も改まって行くのではないか。
そう期待したい。
らふぃさんの記事を見て、マケインの敗北宣言も見ておかねばならないと思っています。
→ 追記: これも弾訳で読みました。負けても崇高です。皆さんが言われていることですが、これがマケインの本来の人格なんでしょうね。
追記: オバマのスピーチに対する感動を述べている皆さん
ハリーさん: なかなかのもんだ
世に倦む日日: オバマ勝利プロス・アンド・コンス – 歴史的演説と「最後の将軍」
— 感動的な演説は歴史に残るものと評価しながらも、選挙人獲得数では圧勝だが得票数はそれほど差がないことには懸念されています。
スポンタ通信2.2: 日本人は、オバマ大統領の勝利宣言に感動してはいけない…。
— 感動してはいけないと言いながら感動してるんだけどね。これはアメリカ人に向けたメッセージであることを忘れてはいけないということ。
おまけ: Twitter – BarackObamaより
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