こんばんは。自民党がホリエモンを出すなら、民主党はミキタニさんをその刺客に送ろう。

先日「民営化は基本的に賛成」と書きました。ただ、前国会で提案されたものに賛成、というわけではない。詳細は理解できていないのだが、いろいろ政治家の手が入っている、という時点できっと評価できないものになっているに違いない。採決前の賛成演説で、「株の持ち合いもできるようになった」などと聞いているとそう思う。

政治家の手がはいると、ろくなことにならない。

・ JRは汐留の土地を処分しようとしたが、バブルのさらなる過熱を怖れた政府に待ったをかけられた。これによりどれだけの利益のチャンスを失ったのだろう。
・ タバコの消費量の減少が続く中でも、JTは国内のタバコ農家から買い入れ価格を下げることもできないし、量も減らせない。
・ 道路公団の民営化後、新会社は、全体の業務の9割以上を占める道路本体から利益をあげることは許されておらず、SA/PAなどの付帯事業からのみの利益で経営しなければならない。

郵政民営化も、新しい経営者が責任を持って経営できる仕組みになっているだろうか。国会の審議において手が加えられた。それは新会社の経営のためだろうか。それとも利権の確保のためだろうか。それはもともとの「民営化」の理念、目的を満たしたものだろうか。

いっそのこと、「民営化」の理念、目的、譲れない条件 (ユニバーサルサービスなど) のみ示し、経営者候補を募り、コンペを行う。経営者候補が、特定郵便局を残しても責任をもってやっていけるというならば、それでよいではないか。公社のままで条件が満たせるなら、そのような提案もOKだ。

と思うのだ。

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