みなさん、おはようございます。良寛です。

先日書いた宗教法人への課税(1)では、「固定資産税に関しては別途」と書いていました。今日はその宿題の提出です(まだたくさん宿題が残ってるんだよー、もうすぐ夏休み終わっちゃうのに)。

法人税の場合は「(利益を目的とせず)宗教活動に必要なお金を集めているだけだったら課税はない」と書きましたが、固定資産税も導入すると、お寺や神社すべてに税金がかかってしまいます。以前キリスト教の幼稚園の園舎改築のため仮園舎を提供しているお寺を紹介しました。その中から一部引用します。

お寺は宗教法人として税制で優遇されているから地域社会に尽くしたい。仏教だのキリスト教だのと堅い事を言わず、困ったときはお互いさま、という双方の合意。

こういうところに税金をかけるのは申し訳ない。一方で、全国に全国50ヶ所に「池田」と言う名前のつく施設を持ち、約600か所に池田専用室をもつ*団体が固定資産税を免除されていて良いとは思わない。(* 1988-89年当時DAYS JAPANより)

神社、仏閣は境内を公に提供しています。公園みたいなものですし、緑も提供し、ヒートアイランドを抑える働きをもっています。この分は非課税にしましょう。逆に補助しても良いくらい(してるのかな)。一方、必要以上の(信者数に応じて)閉じた土地、建物には課税する。

いかがでしょう。

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web-log nostalgiaさん: 神殺し
— 鎮守の森を守れない(これだけではないですが)人間を嘆いています。特定の個人や団体の利益のためでなく、公共の利益にかなう土地に対しては「逆の固定資産税=補助」を行ってもよいのではないか、これによってこんな哀しい光景を減らしていけるのではないかと思います。

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